素早いデータのアクセスはやっぱりSSD
HDDの大容量時代から今やすでにSSDの時代ですね。
パソコンのOS領域(Windowsで言うCドライブ)にSSDが採用されているPCがもはや主流ですね。
りょーへーのパソコンはまだHDDなんや・・・
・・・。
そんなりょーへーでも、せめてデータのアクセスは早くしたい!
そんなときは外付けのSSDにしてみてはどうでしょうか。
そこで今回はお手軽価格で買えそうなポータブルSSDを5つ紹介しようと思います!
なお今から紹介するSSDに共通しているのは全てPlaystation4に対応しています!
また、USBバスパワーでACアダプタ不要 のタイプです。
BUFFALD SSD-PG480U3 シリーズ
まず紹介したいのは、BAFFALDのSSD-PG480U3 シリーズです。
BAFFALD HPよりhttps://www.buffalo.jp/product/detail/ssd-pg480u3-b_nl.html
BAFFALDは全般的にお買い得な価格で販売されていますが、機能は十分な性能を備えています。
USB 3.1(Gen1)に対応し、USBのバスパワーで稼働します。(AC電源不要)
サイズは標準的なポータブルHDDと変わらない感じです(75mm×11.5mm×117mm)
容量は120GB,240GB,480GB,960GB,1.9TBがあります。
このシリーズにはSSD-PGU3/NLと SSD-PGU3-A があるんですが、SSD-PGU3-Aシリーズを買った時に、
「スマートツインズ 」というソフトウェアがついてきます。
スマートツインズ ブートエディションに本体が対応していれば、このソフトで内蔵OSのバックアップを取って、内蔵のHDD(SSD)が壊れた時に、なんとこのポータブルSSDから起動することができるんです!
しかも、内蔵ドライブが壊れていなくても、ポータブルSSDからOSを起動するようにもできるんです。
なんやてぇ~~~~~!!!
りょーへーの内蔵HDDをポータブルSSDにできるんかぁ!!
気になる方は、チェックしてみてくださいね!
※利用に際してはメーカーのページなどでも確認してくださいね。
こちらはSSD-PGU3/NLシリーズになります。 |
こちらはSSD-PGU3-Aシリーズになります。 |
I・O DATA SSPH-UAシリーズ
次にご紹介したいのが、I・O DATA の SSPH-UAシリーズです。
I・O DATA HPより https://www.iodata.jp/product/hdd/ssd/ssph-ua/
このSSD、写真で伝わるかどうかなんですが、サイズが小さいんです。
なんとサイズが約80×80×15mmで、重さが約61gなんです!!これは持ち運びには最適ですね。
超軽いやないか。。
こちらもUSBバスパワーでACアダプタ不要。USB 3.1(Gen1)対応 です。
SSDの状態を確認できる「診断ミレル」というソフトも付いているので、交換/買い替えの時期や、
バックアップを取る時期などの目安も一目瞭然です。
また、このSSDは I・O DATA 独自でランクづけしている静音RANKがGOLDの製品です。
GOLD・SILVER・BRONZE の順なので、一番上のランクに位置しています。
それだけ静音性に自信の一品ということですね。
WESTERNDIGITAL WDBMCG(My Passport Go) シリーズ
次はHDDメーカーで有名はWESTERNDIGITAL から。
I・O DATA HPより https://www.iodata.jp/product/wd/ssd/wdbmcg-yt/index.htm
この筐体、気になりますねぇ周りの部分。
これ衝撃吸収用のラバーなんです。このラバーでSSDを衝撃から守ってくれます。
サイズは67mm × 95mm × 10mmと標準的なサイズですが、重さがなんと55g!!
軽くて衝撃に強いので、落下したときなどのアクシデントには強い機器だと言えます。
うっかりもののりょーへー向きやな
総評
今日はポータブルSSDを紹介しました。
まだSSD使ったことない方は是非一度試してみてください。
HDDと比べるとファイルの読み書き全然早くて快適になりますよ!